40代男性 みりさん
脱サラし、合同会社を設立しました。当初見込みのあった案件が円安の影響で破談となり、急遽別の案件を開拓しようとしましたが、新規で信頼のないベンチャー企業であることから、大型の案件と獲得することができません。その間にも、資本金を食いつぶし生活する日々がすぎました。手元のお金は10万円を切ったあたりから、法人融資も検討しましたが、起業後1年未満で1度も決算をしていない状況で融資を受けられる条件が揃わず、起業1年未満対象の融資も審査が厳しく時間がかかるようでした。同時に個人融資を検討することになり、一時の生活費の予定でカードローンへの申し込みを行いました。
カードローンは比較サイト等で情報を見ながら検討しました。その中で自分が住宅ローンで利用している三菱東京UFJ銀行のカードローンがあることを知りました。まず電話で問い合わせをしたところ、住宅ローンのお客様であれば、審査も通りやすく、また融資利率も優遇されるとのことです。すぐにその電話にて申し込みをお願いしました。
翌日には会社への在籍確認が行われました。自分で起業した会社で、社員は私一人なので、特に問題なく済みました。
一番心配だったのは、現在の収入状況です。現状については、電話にて事細かに説明してあります。その実情も踏まえて審査をするとのことでした。
在籍確認の翌日、電話連絡があり、無事に審査が通ったとのことです。その間のやりとりはずっと同じ女性の方で、とても親切に応対してくれました。その間、かなりの質問をしましたが、全てにおいて、丁寧にご回答いただきました。